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まじめって悪いこと?『まじめの罠』 [一般:新書]


まじめの罠 (光文社新書)

まじめの罠 (光文社新書)




ごもっともと思うところも多い。
確かに、努力は報われる、こつこつ真面目に教科書に従っていけば…という世の中ではなくなっている。
教科書にむかってまじめに取り組むことが停滞する社会の弊害、社会の硬直化、極端化の要因といわれれば確かにそうであるとも思います。
ただ、割り切れないこともあります。
事例をあげて話を展開してくれているのですが、それがなるほどとも思えるし、でも、ある程度レッテルを貼る行為であるようにも思えるし…。
はたして、まじめっていったいどういうことなんだろう?と悩んでしまった。
ある意味この論を展開する勝間さん自身もまじめなんじゃないかなー、と思ってしまうこともあります。
勝間さんの効率化的考えについていけない自分があるから、隔たりを感じてしまうのかな?

とはいえ、ちょうど昨年出た本なので、震災後の混乱などが事例にもなっていて、当時を振り返り、別の見方で読むことができたのは興味深かったです。
こういう新書って鮮度が命なところもありますが、私が読んだタイムラグが「まじめ」を客観的に見ることができる一助にもなったかなと思いました。

【送料無料】まじめの罠

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やさしく読める登山入門♪『山で失敗しない10の鉄則』 [一般:新書]


山で失敗しない10の鉄則 (文春新書)

山で失敗しない10の鉄則 (文春新書)

  • 作者: 岩崎 元郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/05
  • メディア: 単行本


丘陵ハイカーだからちょっと縁遠いかな?
対象は中高年向けの地味な新書っぽいし…
と思いつつ手に取った本です。

丘陵ハイカーだけど、コース取りによっては低山が入ってきちゃうこともあるし、そのうち低山ハイクにも行きたい。
というわけで、山入門としては実は教えてほしいことが読みやすい形でのっていて、私にはこの本有益でした。

山を楽しむにはまずは「安心登山」。
著者がなぜ「安全」ではなく「安心」と言っているかというと…。
一言で言ってしまうと備えあれば憂いなし。
山は危険だという認識。
でも、備えていればリスクを回避し、安心して楽しめる。

基本装備がなぜ必要かなどを例を交えてやさしく解説しながら、登山計画を作るところまで、山の楽しみを教えてくれます。
【送料無料】山で失敗しない10の鉄則

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価格:819円(税込、送料別)


京の季節を味わう♪『京都 夏の極めつき』 [一般:新書]


京都 夏の極めつき (光文社新書)

京都 夏の極めつき (光文社新書)



夏の京都は暑いだけ? と思ったらその暑さに情緒を感じ、その時期ならではの味覚を味わうという贅沢な楽しみ方もある。
蒸し風呂な街はちょっとうんざりだけど、緑も多い京都。
そして夏の行事…。
やっぱり祇園祭や五山の送り火は見てみたい。
そして、食は鮎だそうな♪
初夏は大好きな水無月もでてくるし♪
俄然行きたくなっちゃいます。

1章は「夏の京歩き・ご利益巡り」
夏の京都は水をテーマに巡る。
歴史を感じとパワースポットを散策できそう。
龍馬関係の場所も紹介されていて興味深い。
2章は「夏のひなみ つきなみ」
今日の日常に密接に結びついた行事などを紹介。
3章は「夏の京都のうまいもの」
最初はこの本で紹介されている料理店はなかなか値が張りそうなので、ちょっと違うかな〜と思いながら読んでいましたが、後々庶民にもリーズナブルなお店もちょっと紹介されているのがうれしいです。
手が届くものから届かないものまで、帰宅途中の電車の中で空腹を抱えて読んでいると、お腹がなってしまいそうになりました。
4章は「夏の足伸ばし」
琵琶湖方面のスポット紹介。京都の水を供給する琵琶湖。
とても密接に関わっているのに、ちょっと忘れてませんか?というような感じ。
5章は「今日の夏泊まり」
著者おすすめの泊まり方を紹介。
琵琶湖方面のお宿がリーズナブルで実は地の利もあるというのを初めて知りました。なんかいいかも!
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『生物と無生物の間』 [一般:新書]




すごーく、難しいことを言っているのに、興味深いエピソードや話の持って生き方で、わかった気にさせてくれる。というか、物語を読むようにワクワクさせられた。
さすが、大ベストセラー!
惜しむらくは、私の頭がついて行っていないこと。
だって、印象に残ったことのメモ。読み返してみると、よくわからない(爆)
読んでいるうちは、わかったつもりだったのだけど……本当に。

・生物と無生物の区別は?
・生命の部品の一つを働かないようにしてその役割を調べる→ノックアウトマウス
→異常なく誕生~成長、生まれる前に生命活動停止
→ノックインマウス(不完全な遺伝子のノックイン)→遺伝子の頭三文字など欠落させて入れる→部品がないことに気づかず、バックアップ機能が働かず、なんらかの異常がでてくる
・ルドルフ シェーンハイマ―「生命は動的な平衡状態にある」
・野口英世、ワトソン・クリックの研究舞台裏についてのエピソードおもしろい
野口英世の野心と検証の甘さ、後ろ盾の教授が有力者だったため反論が遅れた
ワトソンとクリックのDNAモデル確率の裏に他の学者ロザリンド・フランクリンの研究成果の盗み見があったこと

機械は部品の欠損で動かなくなるなどの故障
生命は部品の欠損をバックアップ機能で補い異常が現れないまたは、発生段階で消滅
不完全部品だと欠損に気づかず発生成長するが、次第に異常が現れる

福岡伸一氏の著書、どれも面白そう。
↓特にこれ、読みたい! 買わねば!

できそこないの男たち (光文社新書)

できそこないの男たち (光文社新書)

  • 作者: 福岡伸一
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/10/17
  • メディア: 新書



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