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『悪徳ブリーダーをさがせ マック動物病院ボランティア日誌』 [児童書;dog]


悪徳子犬ブリーダーをさがせ―マック動物病院ボランティア日誌

悪徳子犬ブリーダーをさがせ―マック動物病院ボランティア日誌



動物好きにはたまらない? 動物病院を舞台に繰り広げられる楽しくもシリアスな問題も見せてくれる物語。
仔犬を大量生産して売るパピー・ミル(仔犬工場)から、仔犬たちを救おうとする心優しく勇気ある女の子たちが活躍します。

マギー(マーガレット)は早くに両親を亡くし、動物病院の獣医師である祖母マッケンジー(略してマック)と暮らしている。祖母を手伝って、病院の動物たちの世話を積極的にこなす、動物大好き少女。将来の夢は獣医師!
ある日マック動物病院に衰弱したラブラドール・レトリバーの仔犬が運び込まれる。飼い主は市場でその仔犬を買ったという。
続けて同じような仔犬が運び込まれる。病院は一気に大忙し。
ちょうどそこへ、祖母がボランティアを頼んでいたマギーの同級生ブレンダがやってくる。
自分の仕事をとられるようでマギーはむっとするが、病院の手伝いにかこつけて、嫌いな勉強を怠っていた負い目もある。
さらに仔犬が運び込まれ、人手が足りないためにブレンダだけでなくデイビッド、スニータが加わる。
仔犬たちが落ち着いたので、翌日からはボランティアはこないと思ったら、マギーを学業に専念させるためにブレンダが呼ばれていた。
レポートで良い点をとるまで病院への出入りを禁止されたマギーはイライラ。
間の悪いことに、そりの合わないいとこのゾーイまでしばらく家にやってくることになった。
はたしてマギーは、ちゃんと勉強するのか?
パピー・ミルをつきとめられるのか?

マギーは優しく、気だても良い女の子だけど、ごくごく普通に嫉妬もすれば、勉強からどうにか逃げようとしたりする弱い心もあります。
けれど、仔犬を助けたい一心で、友だちの力を借りつつ、勇敢につきすすみました。
明るく活発なブレンダ、ドジだけどユーモアで人を明るくするデイビッド、おとなしいけど冷静で頭の良いスニータ、ちょっとタカビーだけどいいところもあるゾーイ。それぞれの力を合わせていくところが頼もしいです。

長い文章を読むのが苦手で社会科大嫌いのマギーが、パピー・ミルの男が言い逃れしようとした時に、バシリと州法にのっとって悪事を指摘して、見過ごそうとした警官の注意を喚起したところはあっぱれ!

↓あ、気づいたら、同じシリーズでもう1巻出ていました。こちらは未読

キケンな野良猫王国―マック動物病院ボランティア日誌

キケンな野良猫王国―マック動物病院ボランティア日誌

  • 作者: ローリー・ハルツ アンダーソン
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 単行本



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コメント 2

koma

ラブラドールが出てくるとなれば読んでおきますか(^^)/
by koma (2009-10-30 12:24) 

tobi_inu

komaさん♪
黒ラブさんをお飼いなんですね。
ぜひぜひどうぞ!
by tobi_inu (2009-11-03 13:42) 

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